みんふう楽器店では、三味線・太鼓・篠笛などの和楽器修理・メンテナンスを承っています。「これって直る?」「いくらくらいかかる?」という相談から大歓迎です。店主自身が現役の三味線弾きですので、演奏者目線で状態を判断します。

持ち込みが難しい場合は、楽器の写真をお送りいただければある程度の状態確認が可能です。まずはお気軽にご連絡ください。


三味線の修理・メンテナンス

皮の張り替え

三味線修理のなかで最もご依頼の多いのが皮の張り替えです。「音が抜けてきた」「音の張りが弱くなった」と感じたら、皮の交換時期のサインです。皮の素材や品質によって音色と価格が変わります。用途に合わせてご提案します。

三味線の種類種類片面両面備考
長唄・民謡・小唄(細棹・中棹)犬皮22,000円~27,500円~
長唄・民謡・小唄(細棹・中棹)四つ皮45,000円~55,000円~裏は犬になります
長唄・民謡・小唄(細棹・中棹)人工皮27,500円~38,500円~
津軽(太棹)犬皮15,000円~25,000円~
津軽(太棹)人工皮27,500円~38,50円0~
格安の再生皮の取り扱いもあります。裏面のみの場合、表示金額の6掛け程度となります。

※合成皮から本皮に張り替える場合は、接着剤剥がしの工賃が別途かかります。胴の状態によっては胴付け直しが必要になる場合もあります。事前にお伝えします。

棹・本体の修理

棹のトラブルは症状によって作業内容が大きく変わります。「音がおかしい」「棹に違和感がある」と感じたら、まずは状態を見せてください。

修理内容症状の目安料金目安
上場通し棹の糸に触れる面が減って音が出にくい20,000円~
サワリの調整・入れ直しサワリがつかない、音の張りがない27,500円~
糸巻きの調整・交換糸巻きが固い・緩む・回らない5,000円~
中子付け(下棹の外れ修理)棹の継ぎ目が外れた・緩んだ3,500円~
天神欠け修理天神が欠けた・割れた要お見積り
棹の割れ・折れ修理棹にひびや折れがある要お見積り
その他上記以外の症状要お見積り

糸(弦)の交換

糸は消耗品です。切れていなくても定期的な交換をおすすめします。絹糸・テトロン糸・ナイロン糸など、用途と予算に合わせてご提案します。


太鼓の修理・メンテナンス

「音が抜けてきた」「革がふわふわしてきた」「胴に割れやヒビが入った」──そんな症状のある太鼓の修理を承っています。長胴太鼓・締太鼓・桶胴太鼓など、種類によって工法や素材が変わりますので、まずは現物またはお写真を見せてください。

修理内容対応料金備考
宮太鼓(長胴太鼓)張替え71,000円~両面価格。サイズによります
締め太鼓皮替え25,000円~サイズ・縁塗・厚みによります
胴の補修・塗り直し要お見積り割れ・ヒビの状態を確認のうえ対応
ビョウ(鋲)の打ち直し要お見積り緩み・抜けの補修
その他要相談要お見積りまずは写真をお送りください

⚠️ 夏祭り前は修理の依頼が集中します。革の張り替えには乾燥・調整の時間が必要ですので、祭りの少なくとも1ヶ月前を目安にご相談ください。


篠笛・その他の和楽器

篠笛のひび割れ・漆の補修なども相談ベースで対応しています。上記以外の和楽器についても、まずはお気軽にお問い合わせください。


料金・お見積りについて

修理の料金は楽器の状態・素材・作業内容によって変わります。お見積りは無料です。作業前に費用をきちんとご説明しますので、「あとから想定外の請求が来た」ということはありません。

  • 持ち込みの場合:実物を確認してからお見積りをお伝えします
  • 郵送の場合:写真での事前確認後、お見積りをご案内します(送料はお客様負担)
  • 複数箇所の修理がある場合は、優先順位を相談しながら進めます

修理の流れ

  1. ご相談・写真送付 症状・楽器の種類をざっくり教えてください。写真を送っていただけると状態確認がスムーズです。
  2. お見積り 状態を確認したうえで、作業内容と費用をご案内します。
  3. お預かり・作業 ご納得いただけたら楽器をお預かりして作業に入ります。
  4. ご返却・お支払い 完成した楽器をお渡しし、お支払いいただいて完了です。

修理のご相談はこちら

「これって直る?」くらいの気軽な相談から大丈夫です。お電話・問い合わせフォーム・LINEいずれでもどうぞ。

修理・メンテナンスを相談するLINEで修理相談

お電話でのご相談:0258-76-1298(営業時間内にお気軽に)